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自炊をしていると「外食」の満足度が高くなる

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「ゆる自炊」シリーズを一旦中断して、今日は「外食」の感想です。

天気も良かったので、午前中は屋外で軽く体を動かし、

そのまま昼食は外食にしました。

多店舗を展開されているファミリーレストラン チェーンに行きました。

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普段の自炊では電気調理器を使っており、

自宅で揚げ物はしませんし、

最近は「焼き調理」もほとんどしません。

ですから、外食ではおのずと

揚げ物や焼き調理のメニューを選ぶようになりました。

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本日は「かつとじ定食」をチョイス。

揚げ物ってやっぱり美味しいです。

普段食べない反動もあり、満足度は抜群でした。

家族も、普段自宅で食べない揚げ物メニューを選んでいて、みんな満足そうでした。

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「これも、毎日食べていたら満足できなくなるんだろうなあ」

「適度に控えている方が、たまに食べると満足度高いんだなあ」

と、しみじみ思ったところです。

食べ物ではなく品物にしても、

「手に入らないからこそ、良い」という考え方もありますし。

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そして夜は自炊をして、

根菜中心の味噌汁にしました。

これはこれで、外食とは違う「丸くて優しい味わい」を感じ、

自炊の良さも改めて実感したところです。

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良くも悪くも、幸せの実感は「対比」から生まれるのだなあと思いました。

「比較の対象」を間違えると苦しくなり、

「上手な対比」を会得すれば幸せに近づく。

なかなか良い1日でした。

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毎年、1年に2〜3回、家族旅行をしています。

自炊を始めてから、旅先での食事が楽しみになりました。

私はもともと食事から喜びを感じにくいタイプでしたが、

最近はこのように変わってきて、嬉しいです。

そして だんだん 物欲がなくなってきています、、。

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私が使っている「電気調理器具」はこちらの2点です↓