最近、巷で目にした情報があります。
AIを使っているユーザーのうち、本当に大きな効果を実感しているのは、利用時間が上位5％の人たちだという話です。
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この情報を見てから、「AIを、もっと、もっともっと使わないといけないなあ」と、考えを改めました。
正直に言うと、ここ最近はそこまで頻繁にAIを使っていなかったのです。
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それ以来、何かあればすぐにAIを使う、ということを意識するようになりました。
すると、予想以上にいろいろな作業をこなしてくれることにあらためて気づきました。
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具体的な内容は控えますが、
「ええっ！！こんなことまでやってくれるの！？」
という驚きが、今日だけで10回以上。
何度「すげーなー！！」と声が出たことか。
正直、身の毛がよだつような感覚でした。
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AIを頻繁に使っていると、
「ホワイトカラーの仕事って、本当に一瞬でAIが片付けてしまうんだな」
という実感が湧いてきます。
自分がやっている、いわゆるパソコンをパチパチ打つだけの仕事は、来年にはなくなっているかもしれない。
そんな想像が、急に現実味を帯びてきました。
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以前なら何週間もかかっていた作業が、たった1日で終わってしまう。
これはとても便利で、ありがたいことです。
それなのに、どこか「恐ろしい」と感じてしまう自分もいます。
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一方で気づいたこともあります。
AIを使って成果物を作るとき、
・その「最終形」をどれだけ明確にイメージできているか
・必要な情報をきちんとテキストで（言語化して）伝えられるか
このユーザー側の能力は、まだまだ重要だということです。
このユーザー側の能力差をAIは増幅させます。
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何をしたいのか自分でもよく分かっておらず、
情報も曖昧なまま、雑なお願いをする。
これでは、やはり完成度の高い答えは返ってきません。
もっとも、その状態すら、いずれは解消されていくのでしょう。
将来的には、雑なお願いを繰り返しているうちに、
それなりに完成度の高い成果物を出してくれるAIになっていくのだと思います。
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もう「AIを使わない」という選択肢はなくなりました。
生身の人間が、AIに真っ向から立ち向かうのは、無理がある気がしています。
変化のスピードがあまりにも速く、数年先の未来すらまったく予想できません。
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もしかすると、未来を心配すること自体、あまり意味がなくなるのかもしれません。
時代の潮流に身を任せながら、
今、自分が置かれている状況に集中していく。
そんな姿勢で行くのがいいんだろうなあ、行くしかないんだろうなあ、と思った出来事でした。
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今年は「モノ消費」から「コト消費＝経験」にシフトチェンジしたいと思っています！
