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「都会」と「田舎」のあいだで感じた、心地よい幸せ

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私の住んでいる場所は、福岡市までアクセスの良いベッドタウンです。

ほどよく都会で、マンションの建設も次々と進んでいます。

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でも、車で10分ほど走れば、そこはもう里山の風景。

今朝のドライブでは、稲刈りの終わった田んぼのあいだに、真っ赤な彼岸花が彩りを添えていました。

その向こうには、青く連なる山々が広がり、まるで絵の中に入り込んだような気分になりました。

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そんな光景を眺めながら、「ああ、幸せだなあ」と思わず口にしていました。

便利な暮らしができるのに、自然がこんなにも近くにあるなんて。

ちょうど朝のコーヒーのカフェインも効いていて、多幸感がじんわり広がりました。

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経済評論家の森永卓郎さんは、「都会と田舎の中間地点=トカイナカ」での生活を勧めていらっしゃいました。

トカイナカなら、生活費は比較的リーズナブルで、公共交通機関などの利便性もあり、

それでいて自然の豊かさや穏やかさも味わえる。

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まさにその通りだな、と今朝あらためて感じました。

普段は当たり前に思ってしまう住環境のありがたさ。

その価値に気づけて、今日はとても良い1日になりました。

紅葉シーズンも楽しみです。

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今年は「モノ消費」から「コト消費=経験」にシフトチェンジしたいと思っています!