「今こそ始めよう!ゆる自炊」シリーズ、気づけば9回目です。
本日は調味料の分量について記したいと思います。
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簡単に自己紹介しておきます。
共働き、子育て中、理系在宅ワーカー&兼業主夫&個人事業中の40代男性です。
2年ほど前から「電気調理器でほったらかし自炊」に開眼しました!
もともと「料理が面倒くさい!自炊が続かない!」という私でしたが、
同じような方に向けて、ここ2年の経験とノウハウを共有できればと思います!
私が使っている「電気調理器具」はこちらの2点です↓
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さて、料理をほとんどしていなかったころ、私はこんなイメージを持っておりました。
「料理の上手な人は、醤油とか塩って、パパッと感覚で入れるんだろうなあ」
一方、ゆる調理に目覚めた今の私は、断言します。
「調味料はきっちり計量して、
特に最初は、言われたとおりの量を入れましょう!」
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レシピを見て作る時、どうしても邪念が頭をよぎります。
例えば煮物やお菓子。
「めっちゃ砂糖入れるんだなあ。少し少なめにしておくか。」
「塩が多すぎるから、少し減らしておこう。減塩大事。」
これが失敗の元でした。
作ってみて美味しくないと、家族の評判も悪く、リピートにつながりませんでした。
先輩のご助言を素直に聞くこと。大事でした。
とにかく最初はレシピ通りに作ってみて、
何度も作る中で、徐々に調味料の分量を変えていく。
現在はこのようにしています。
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そもそも「一番おいしく感じる濃度」というのは、科学的にある程度決まっているようです。
例えば塩分濃度であれば、体液とほぼ同じ0.8%~1%と言われています。
キッチンばかりで材料全体の重さを計り、
最適な重量%濃度などに合わせて
調味料をきっちり計算して入れる方もいらっしゃるようです。
※分量の計算方法は書籍やネット情報をご参照ください
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ただ、材料全体の重さまで計ると面倒ですので、
私は次の2つだけを意識しています。
▶ 必ず基本のレシピを見返す
→ そのうち覚えてしまいます
▶ 調味料の分量は、必ず計量用の道具で計る
→ mlやccなら計量カップ、大さじ、小さじ
→ gならキッチンばかり
ということで、ゆる自炊を続けていくうえで、
キッチンばかり、計量カップ、大さじ、小さじ
は揃えた方が良いと思います。
特にキッチンばかり!
料理にも、コーヒーハンドドリップにも、あんこを作るにも、めちゃくちゃ使います!
キッチンばかりが無い台所は、今の私には考えられません!!
1000円位で買えて、活用場面がとても多いのでコスパ最高だと思います。
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ということで、自分の失敗経験から、
「調味料は、言われた量を、きっちり計って入れようね」というお話でした。
計量用の道具を使う習慣は、最初は面倒かもしれません。
きっちり習慣化するポイントは「取り出しやすいところに置く」だと思います。
使っていらっしゃらない方は、ぜひお試しください!
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追伸
今日、とても嬉しいことがありました。
最安の洗濯洗剤(粉)を見つけたんです(嬉)!
イオン系列、トップバリュブランドでした。
プライベートブランド、すごいな~!
使ってみてから、いつか感想を発信してみたいと思いました。
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私が使っている「電気調理器具」はこちらの2点です↓