人生を変えるには、住む場所を変える、時間の使い方を変える、付き合う人を変える——そんな言葉を耳にしたことがある方も多いと思います。
この中の「住む場所を変える」という視点には、環境が整えば仕事場も自然と変わり、結果として仕事の質や効率まで変わる、という意味も含まれているそうです。
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では、自分にとって“心地よく仕事ができる空間”とはどんな場所だろう?
改めて考えてみると、案外シンプルな要素で決まっていることに気づきました。
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私の場合は、 「いつも座っている机から見える、お気に入りのもの」 が最もテンションに影響します。
たとえば——
・窓の外の景色
・飲み物を飲むコップ類
・昼食やお茶休憩で使うお気に入りの食器
こうした“視界に入る小さな幸せ”があるだけで、不思議と気分よく仕事に取り組めるのです。
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逆にいえば、それ以外のものにはあまりテンションが左右されません。
だからこそ、限られたお小遣いをどこに使うかと考えたとき、こうした「気分を上げる小物」に投資するのは、意外と費用対効果が高いのかもしれません。
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皆さまにとって、心地よくて、テンションが上がる仕事場の条件は何ですか?
一度ゆっくり考えてみると、日々の仕事の質がぐっと変わるヒントが見つかるかもしれません。
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今年は「モノ消費」から「コト消費=経験」にシフトチェンジしたいと思っています!