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ロカボを知ったら、外食の満足度が下がった話

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もともと自炊が中心の生活ではありますが、時にはファミレスやカフェでごはんを食べるのも楽しみのひとつでした。

バランスのよさそうな定食を選んで、ちょっとデザートまでつけちゃったりして。

子供も喜びますし、「今日は特別だな〜♪」なんて思えるひととき。

非日常感があって、満足度も高かったんです。

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ところが最近、ロカボ(低糖質)を意識するようになってからというもの、外食の楽しさに少しずつ陰りが出てきました。

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メニューを見てまず思うのが、「あれもこれも糖質オーバーじゃないか、、、?」ということ。

なんとか糖質控えめのメニューを探して、あれこれ迷って、やっと決めて、、、。

それでも料理が届くと、ご飯の量に目がいき、甘いタレにドキドキ。

「うーん、思ったより満足感ないかも」という残念な気持ちに。

しかも、ご飯を残すのはちょっと気が引けます。

マナー的にも気になるし、「もったいないな」という罪悪感がじわじわ残ります。

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そして、全体的に”味が濃い”ことにも、もちろん気づきます。

ごはんが進む味つけに設計されてるから当然なんですが、ロカボを意識しはじめると、これもまた気になるポイントに。

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結果として、以前ほど外食を楽しめなくなってしまいました。

でも、それでもいいと思っています。

こうして興味をもって学んでいくと、自然とマイナーな路線に進むようになるものですね(笑)

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ロカボ生活は、このようにちょっと面倒だったりしますが、なんだかその「マニアックさ」も含めて楽しめている今日この頃です。

現在、我が家は「ロカボ」モード全開です!

妻は以前ロカボに挑戦したこともあり、「今回は夫婦で協力し合えるのがいいね!」と喜んでくれています。

自分の価値観に合ったものを選んでいく、過程そのものに満足感を得ていきたいなと思っています♪

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今年は「モノ消費」から「コト消費=経験」にシフトチェンジしたいと思っています!