朝食のあと、手元にあった洋画の画集を何気なく開きました。
お気に入りのページに付箋をつけていましたが、また最初からパラパラとページをめくってみました。
ヨーロッパの風景や暮らしの様子が描かれた沢山の洋画が掲載されています。
.
しばらく画集を楽しんでいるうちに、「そういえば」と顔を上げ、部屋を見回してみました。
部屋では、昔買い求めた西アジアの絨毯や、ファブリックを使っています。
いつの間にか「当たり前」の風景になってしまっていましたが、久しぶりにそのエキゾチックな模様が際立って見えました。
.
そして手元には鍋島文様の煎茶碗。
最近はこれで少量のコーヒーを楽しんでいます。
自然を題材にした抽象模様と、緊張感のある筆致に心が弾みます。
.
ランチタイムには久しぶりにマイセンのプレートを出してみました。
洋画の画集とマイセンの筆のタッチがシンクロし、豊かな気分になれました。
.
最近は身の回りの「芸術」や「デザイン」に対して少し心が離れていましたが、唐突に想いが甦り、また戻ってきても胸が熱くなるほど楽しめました。
やっぱり自分はこれが好きなんだなあ、と再認識できた1日でした。
.
今年は「すでに持っているもの」を、愛着を持って使い倒します!