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備蓄米を食べてみた感想

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とうとう備蓄米が手に入りました。

2024年産の米は5キロで4000〜5000円。

一方、今回手に入った備蓄米は2022年産、

5キロで2000円でした!

「複数原料米」と記載されているように、

「コシヒカリ」とか「ヒノヒカリ」とか、1つの品種ではなく、色々な品種が混ぜられています。

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見た目はこんな感じでした。

こちらが備蓄米↓

白いお米が少々混じってはいますが、そんなにひどい見た目ではないかなと思いました。

(正直、もっとひどい見た目のものが5キロ5000円ぐらいで売られています)

 

こちらは2024年産の「ゆめぴりか」↓

備蓄米より白いお米は少ないですが、砕けた粒の量などは備蓄米と変わらない気がしました。

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備蓄米を炊飯する時の注意点

●最初の水はすぐに捨てて、もう一度水を入れてすぐに捨てた方が良いです。

やっぱり保管期間が長いため匂いが強くなっているので、その匂いが米につかないようにします。

●乾燥して粒が砕けやすいので、優しく研ぎましょう。

●乾燥しているのでじっくり水分を吸わせましょう。少し多めの水を入れ、すぐに炊飯せず、しばらく置いておきます。

夏場は30分ほど置きましょう。

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炊き上がりました!

ワクワクしながら、いざ実食!!

感想は、、、

「悪くないけど、やっぱり少し匂うかな?」

という感じでした。

どうしても長期間保管しているので、糠の匂いが強くなっていましたが、

まあこんなもんでしょう!

普通に食べられますよ!

美味しい、美味しい。

匂いが気になる方は、炊き込みご飯にしたり、ふりかけをかけたり、色々できると思います。

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というわけで備蓄米の食レポでした!

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今年は「モノ消費」から「コト消費=経験」にシフトチェンジしたいと思っています!