昨年の夏、過去2年分の写真アルバムを作りました。
目的は「思い出の配当」です。
「Die with zero」という本で紹介されていた考え方ですが、
若い時に楽しい経験をして、それを思い出すことで楽しい追体験を何度も重ねる
というものです。
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アルバムを作って半年しか経っていませんが、
久しぶりに見返してみると、かなり懐かしさを楽しめました。
なかなか良いものです！
アルバムを見返すと、旅行などの特別な写真だけではなく
家族や自分の着ている服、
部屋の様子や品物、
短期間の間にも変化があり、色々な出来事を思い返せました。
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同じ写真はデジタルデータでクラウド上に保存していて、その気になればいつでも見返せますが
普段なかなかそういう気持ちにはなりません。
しかし部屋にアルバムを置いておくと
何気なく手に取ってパラパラとページをめくり
楽しい記憶がよみがえります。
思い出アルバム、作ってよかったです。
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今年は「モノ消費」から「コト消費＝経験」にシフトチェンジしたいと思っています！
