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出張先の景色を見ながら、住環境を考えた話

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本日は久しぶりの出張でした

車窓から見える、出張先の見知らぬ土地

「ここに住んでみたらどうだろう?」と想像するのも楽しいです

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見知らぬ土地での暮らしを想像すると、

「住環境に関する優先順位」が見えてきます

私の場合、優先順位順に記すと、

  1. 耐震、耐津波、耐風水害(安全)
  2. ネットがつながる(情報サービス)
  3. きちんと郵便物、宅配物が届く(宅配サービス)
  4. 近くにスーパーがある(食料庫)
  5. できたら図書館も徒歩圏内がよい(娯楽)
  6. 遠くに山が見える(散歩コース)

となりました

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「街に近い」、「駅に近い」は昔は優先順位が高かったのですが、最近では低くなりました

今も都市圏にまあまあアクセスの良い場所ですが、

都市に出るのは年に一度あるかないか、です

ネットさえあれば何でも楽しめる時代ですし

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「程よい田舎で、家賃が安い場所がいいかもなあ」

などと思ったところです

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私は賃貸住宅派です

住居については「選択の自由」を持っておきたい、と考えています

そんなに頻繁に引っ越しはしないでしょうが、「別地域での暮らし」を想像するだけで楽しめます

何より「身軽な感じ」があって好きです

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出張先で車窓からの景色を眺めながら、そんなことを思った1日でした

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※以下、両@リベ大学長 著「お金の大学 改訂版」より引用

「賃貸の利点:状況の変化に応じて住居を変えやすい」

※引用ここまで

私も、賃貸に住んでいてよく思うことです