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学校行事で感じた「人とのつながり」の幸福

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今日は子供の学校行事がありました。

とても幸福感にあふれた1日だったので、「なぜそう感じるのか」を振り返ってみました。

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まず一番大きかったのは、家族でのチームワークです。

夫婦、祖父母と役割分担が自然にできていて、それぞれの長所を活かせたのです。

会場入りを担当する人、祖父母を迎える人、写真を撮る人、途中で抜けて昼食を準備する人。

まるでパズルのピースがぴったりはまるような気持ちよさがありました。

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会場では顔見知りの方に挨拶できたり、普段はあまり話さない方とも会話できました。

祖父母ともゆっくり会話できて、子供たちのいきいきした姿にも心が和みました。

子供たちの笑顔は周りを幸福にする力があると感じました。

私も本当に幸せな気持ちになれました。

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このようなことを精神科医・樺沢紫苑さんの「3つの幸福ホルモン」で考えてみると、「人とのつながり=オキシトシン的幸福」が満たされた日だったようです。

また作家・橘玲さんの「3つの幸福資本」でいえば、「社会資本=人とのつながり」が得られた1日でした。

 

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私は普段、在宅ワークでほとんど人と会話をしません。

それでも問題ないと思っていましたが、やっぱり人と直接お話すると、深い満足感が得られるのだと実感しました。

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変化の早い時代。これから世の中がどうなるかは誰にも分かりません。

でもだからこそ、子供たちには「将来のために!」と未来志向になりすぎず、気負いすぎず、今日1日にもフォーカスして満足感ある毎日を過ごしてほしいなと思います。

金太郎飴のように、どの1日を切り取っても「満足」みたいな、、。

私自身も、代わり映えしない日常かもしれませんが、毎日を大切にしていきたいと思ったところです。

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今年は「モノ消費」から「コト消費=経験」にシフトチェンジしたいと思っています!