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勝間和代さんのYouTube(下記リンク)で、興味深いお話を耳にしました
残しておきたいのは以下の2点です
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①男性は女性ほどアクティブに家事をしない
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このことが男女間の寿命差につながっているのでは?
②都会の男性の方が、地方の男性より長生き
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「車の平均保有台数」と「歩く歩数」は逆相関なので、都会と地方での自家用車使用頻度の差が関係しているのでは
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①に関連して、家事と寿命の関係についてネット検索し、以下のページを見つけました
https://www.buffalo.edu/ubnow/stories/2017/11/lamonte-aging-women-movement.html
こちらはシニア女性を研究対象としていて、男女間差については述べられておりませんが
・シニア女性にとって、家事は健康を維持する大切な習慣であることが分かりました
・また、若い世代にとってもシニアになる前に良い習慣づけとなるという意味から、家事や中~高強度の運動習慣が薦められていました
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私が感じたこととしては、
・在宅勤務メインとなり家事役割を担う「兼業主夫」となったことは、家族をサポートできるだけでなく、自分の健康にとっても良かった
・一方で、家事を完全に機械化、システム化して自分が動かなくても良いようにすると、家事が持つ「健康維持の効用」を失う
・車はやっぱり手放したい!(笑)※維持・管理コスト面や住居選択自由度の拡張のために、常々手放したいと思っております
という感じでした
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何度か購入を考えた「お掃除ロボット」は、やっぱりやめておこうかな~
車、手放したいな~
そう思ったところでした
(そう書きつつ、実は次の車検までに車を手放そう、ということになりました)