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小さな困りごとは、AIでサクッと解決できる時代に

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最近つくづく思うのですが、身の回りの小さな困りごと、実はAIでどんどん解決できる時代になってきました。

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自分が悩んでいることは、たいてい誰かも悩んでいて、たいてい誰かがもう解決してくれている。

インターネットで世界中とつながっている今、少し深掘りして検索するだけで、かなりの確率でヒントや解決法が見つかるものです。

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でも、職場などの限られた環境や特殊な条件下だと、まだ誰も解決していない困りごとに出くわすこともあります。

そういうときは「まあ、今はいいか」と放置されがち。

以前なら、そういう課題に対して自分で解決策を作ろうとすると、すごく手間も時間もかかりました。

でも今は、AIの発達によって、解決策を作るためのハードルがぐっと下がっています。

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たとえば、私自身も業務のマニュアル化にずいぶん苦労してきたのですが、今なら違います。

要点を箇条書きにして、ちょっと写真を添えるだけで、AIが一瞬でマニュアルの形に整えてくれます。

本当にびっくりするほどスムーズです。

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もちろん、所属している組織がAIを自由に使える環境かどうかは大きなポイント。

でも、使えるなら積極的にAIに頼ったほうが、早くてラクで、しかも低コスト。

仮に社内で使えなくても、外注の費用も以前に比べてずっと手頃になっています。

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そして、自分が作った解決策は、できれば外に発信して共有したいところ。

そうすれば、同じように困っている誰かが救われて、ちょっとした社会貢献にもつながります。

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一人ひとりが、自分の現場の困りごとを少しずつ解決していけば、無駄な作業がどんどん減って、業務効率はどんどん上がります。

その分、仕事時間だって短くできるはず……と、期待したくなるのですが。

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ただひとつ、蛇足かもしれませんが……。

時給や勤務時間ベースの仕事だと、手が空いた人に新たな“無意味な仕事”が生まれるかも……なんて懸念も、少し頭をよぎります。

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とはいえ、手間なく、低コストで、スピーディに。

AIを心強い味方にして、「自分ごと」の小さな課題から、ぜひ一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。

そのような解決策が世の中で次々と生まれ、ますます良い流れが生まれることを期待します。

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今年は「モノ消費」から「コト消費=経験」にシフトチェンジしたいと思っています!