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座るのをやめてみたら、心も体も軽くなった話

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「座りっぱなしだと寿命が縮む」、そんな話をどこかで聞いたこと、ありませんか?

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私も最初は、「まあ、そんなこと言っても仕事って座ってやるよねえ?」と半信半疑でした。

でも最近、在宅ワーク中の自分の姿をふと振り返って、「座ってる時間が長いな、、、」と気づきました。

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座っていると、使う筋肉が本当に限られていて、体がどんどん固まっていく感じがします。

四十肩もパソコン作業が原因などと聞きますし。

長時間座ったあとに立ち上がると、ちょっと腰が重いとか、足がむくんでるとか、小さな違和感が積もっていました。

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そんなとき、ふと思いました。

「立ったまま仕事してみたらどうなるんだろう?」と。

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スマホと音声入力をうまく組み合わせれば、実は座らなくても色々と作業は進むものだと実感しています。

立ったまま、もしくは少し歩きながら考えごとをしたり、ちょっとストレッチをしたり。

その動きの中で、ふと新しいアイデアが浮かぶことも増えてきました。

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そして、これは思わぬメリットだったのですが、、、

暑くなってくるこの季節、「お昼の散歩」は気が重くなってきます。

しかし散歩しなかった日でも、家の中でずっと立っていると、不思議と「今日は動いた実感」があるんです。

心が少し軽くなる感じもします。

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今では、思い切って作業デスクから椅子を撤去しました。

スタンディング在宅ワークにシフト!

お昼ご飯も立ったまま食べています(笑)

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立って仕事をするようになって、頭がすっきりするし、なにより体の調子がいいです。

そして立っている方がアイデアが色々と頭に湧いてくる気がします。

「このまま続けて行きたいな」と思っています。

「なんだか頭や体がすっきりしないなあ」という方がいたら、まずは1日30分、立ってみることから始めてみるのもおすすめです!

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今年は「モノ消費」から「コト消費=経験」にシフトチェンジしたいと思っています!