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久しぶりに若い方と楽しくお話する機会があり
また、週末は家族でゆっくり過ごせました
このような中で
改めて、「幸福の三要素」が頭に浮かんできました
(幸福の三要素は、樺沢紫苑さんの書籍で紹介されています)
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①日々の平穏な幸せ:セロトニン
②大事な人とのつながり:オキシトシン
①と②が充足した状態で、初めて③ドーパミン的刺激を求める
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セロトニンやオキシトシンを充足させるというのは
「今この時」の幸せを十分に味わうということにもなろうかと思います
“金太郎飴”のようにどこを切っても「同じ顔・同じ太さ」
人生のうち、どこを切り出しても「幸せ」
そんな状態を意識したいものです
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ついつい先のこと、将来のことに思考が飛んでしまいますが
現在の、地味だけれどもじんわりとした幸せに目を向ける
セロトニン的、オキシトシン的な幸せを味わう
この考え方を今後も大切にしていきたいです
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今日は夕食の時に
妻が懐かしい食器を出してくれました
私が焼き物に熱中しだした頃に求めたもので
まだ夫婦二人だけの頃でした
改めて、職人さんによる素晴らしい手仕事と
この食器を使っていたあの頃のノスタルジックな想い
そこから現在へと繋がる時間に思いを馳せながら
幸せな夕食を楽しめました
(長崎県佐世保市の三川内焼 平戸嘉久正窯さんのお皿です↓)
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子供にも語り継ぎたい「幸福の作り方」です |
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幸福ホルモンを出す習慣について、過去にまとめた内容です↓