土井善晴さんの書籍を読み、
「具だくさんの味噌汁、タンパク質(味噌汁に入れても良い)、ご飯」
これを淡々と続けていけばいい。
そのように思えました↓
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「自動調理器で、頑張らない一汁一菜」ということで、
我が家の食事を掲載していきます。
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一昨日の晩御飯はこちらでした。
土井さんの本を読んだばかりだったので、「味噌を食べよう」という気持ちが強く、
汁も菜も「味噌で味つけ」としました。

汁:にんじん、大根、さつまいも、高菜(春の辛味)、の味噌汁。
→ 象印のstan電気調理鍋で水煮を作り、
調理後に下のブリの煮汁を入れ、味噌を溶きました。
菜:ブリのあらの煮物。
→ ブリあらを、ニトリの電気圧力鍋で、少量の水で煮ました。
調理後、煮汁を上の汁に加え、
残った魚を少量の味噌で味付けました。
主食は、最近の夕食では、うどんです。
冷凍うどんをレンチンです。
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魚は見た目が悪いですが、
「家庭料理なら、全然これで問題ないじゃん!」と思います。
子供達もブリの骨の大きさや、目玉の構造、皮膚の質感などを観察して食べていました。
食材からの学びが得られると思いました。
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今年は「モノ消費」から「コト消費=経験」にシフトチェンジしたいと思っています!
そろそろ母の日ですね。