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散歩中はスマホを持ってブロック塀に気をつける

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防災の日。

サイレンと共に黙祷をいたしました。

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私の住んでいる福岡県も警固断層の南半分がねじれた状態で眠っていて、

今後、大きな地震(震度 6〜7)が心配される状態とのことです。

居住地区の地震被害予測マップを見ても、それはそれは怖い予想になっています。

地震対策は屋内のものに目が向きがちですが、最近は屋外を散歩中も、色々と気にしています。

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過去の地震災害を見てみると、建物の倒壊に巻き込まれたり、

特にブロック塀が崩れて下敷きになる、といった事例もあります。

散歩しながら、そのような目で周囲を見渡すと、

セメントで固着しただけの高いブロック塀や、

築古で重たそうな瓦の乗った家屋、

1階部分が駐車場などで開口部が広くなった建物、、、

色々と気になってきます。

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最近は、散歩に出る時は必ずスマートフォンを携帯しています。

地震の数十秒前に警戒音が鳴ることを期待しており、

そのわずかな時間で、倒壊しそうなブロック塀や建物から離れられたら、、、とイメージしています。

また、意識的に高いブロック塀や心配な建物からは離れるようにして歩いています。

本日は地震や災害について、今一度考えるきっかけをいただきました。

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今年は「モノ消費」から「コト消費=経験」にシフトチェンジしたいと思っています!