毎日、午前に1杯、午後に1杯
豆を挽き、ハンドドリップしてコーヒーを楽しんでいます
色々と条件を検討して行きついた、私のドリップレシピを記したいと思います
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まず、豆です
価格と味のバランス重視(言い換えると安くてそこそこ美味しい豆)で色々と飲み比べ、
1年以上前から以下の豆に落ち着きました
※豆でも粉でも選べます
送料無料、2キロで3650円です(2024/12/9時点)
後述の通り、私は9グラムの豆を使って1杯淹れますので
3650円÷2000g×9g≒1杯あたり16.4円です
私はこの豆で十分です
以下のレシピで、普通に美味しくいただいております
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まず、外観はこんな感じ
この袋(500g)が4つ届きます↓
豆の産地は、注文した時期によって変わるようです
いま自宅にあるのはタンザニア、コロンビア他
私は粉ではなく豆を注文して、淹れる時にハンドミルで豆を挽きます
9グラムを計ります
ハンドミルはkalitaの鋳物製
メルカリで買いました
多分、これが同じものです
メルカリへのリンクです 定価の記載もありますが、こんなに高価なんですね(^^;)↓
計った豆9グラムをハンドミルに入れて、ゴリゴリやります
珈琲の良い香りがしてきます
お湯は沸かしたてに少量の水を入れるか、
別容器に一度移して、湯温を90℃程度にします
ドリップ前にフィルターに湯通しを3回します
▶ フィルターの匂い除去
▶ ドリッパーを温めるため
です
ちなみにドリッパーは母親から譲り受けたmelita製です
その前はセリアの110円フィルターを使っており、特にこだわりはありません
湯通しが終わったドリッパーに粉を投入
ドリッパーの横をトントンして粉を水平にならし、
その中央をスプーンの柄でほじくり、くぼみをつくります
お湯を細く注ぎ、粉を蒸らします
お湯の量はだいたい50グラムちょい
注いでから60秒待ちます
蒸らし終わりはこんな感じ
ここから抽出です
蒸らし用のお湯と合わせて、合計150グラムのお湯を使います
2~3回に分けて注いでいきます
この時は151グラムとなりました
約150グラムのお湯を投入して、あとは全て落ちるまで放置です
全て落とすと雑味が入ると言いますが、面倒なので全て落とし切ります
雑味も意外と良いアクセントに感じています
残ったお湯でカップを温め、
淹れた珈琲を注いで、できあがり♪
豆の産地が変わったりするので、
注文するたびに、蒸らし時間を30~90秒の間で検討しています
蒸らし時間が長いと苦味、コク、雑味が増すと言われています
お湯の温度も香りや苦みに影響しますが、微調整が面倒なので最近はこだわっていません
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以上、私の珈琲レシピと愛用豆のご紹介でした
毎日のハンドドリップコーヒーは、私の「幸せ」の一部です
参考になれば幸いです
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以下は今日の私の家計簿です
「家計簿をつけたいけど続かない!」
という方向けに、ペースメーカーとしてご活用いただけたらと思います
一緒に頑張りましょう!
今日の支出は6620円でした
・スーパーで食材6620円
を買いました
お米5kgで約3500円ぐらいですね
恵つくしを買いたいのですが、もうスーパーで見かけることはありません、、、
皆様は、今日の家計簿入力はお済みでしょうか??
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家計簿は「レシーピ」という無料アプリでつけています
(Android 専用です(^_^;))
レシートをもらった瞬間にその場で家計簿をつけ、
レシートはすぐに捨てます
店の名前だけ記録し、
内容は「食材」、「日用品」などとざっくり 記録しています
もし家計簿をつけていらっしゃらない方は、
とりあえず家計簿アプリをダウンロードして、始めてみませんか(^^)?