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炊飯器を手放してみたら、ニトリの電気圧力鍋で十分だった話

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先日、親の代から24年間使ってきた炊飯器がとうとう壊れてしまいました。

これだけ長く動いてくれたので感謝の気持ちでいっぱいですが、同時に「次はどんな炊飯器を買おう?」という課題も発生します。

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ところが夫婦で話し合ってみると、「そもそも炊飯器に求めている機能って何だろう?」という疑問が出てきました。

リストアップしてみると、案外シンプル。

「今持っているニトリの電気圧力鍋で炊けるなら、それでいいんじゃない?」という結論に落ち着きました。

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そうして現在、我が家の炊飯はニトリの電気圧力鍋が担当しています。

最大4合まで炊けるので、ロカボ生活でお米の量が減った私たちには十分すぎる容量。

1回炊けば最長で1週間ほど賄えるので、頻繁に炊く手間もありません。

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もちろん、炊き上がりは一般的な炊飯器のほうが美味しいです。

ただ、私たちのように「3食のうち1食しかご飯を食べない」「お米の味にそこまで強いこだわりはない」というタイプなら、全く問題ありません。

少し固めに炊き上がるので、水をやや多めに入れたり、炊飯前の吸水を丁寧にしたりと、少し工夫を加えると良さそうです。

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また、釜の外側にしっかり熱が入るため、うっすらとおこげのような仕上がりになることもあります。

これがまた香ばしくて、好きな人にはちょっとした楽しみになるかもしれません。

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何より、「今あるもので代用してみる」という発想そのものが楽しく、暮らしを見直す良いきっかけにもなりました。

炊飯器を手放してみた今、私たちはまったく不自由なくお米生活を続けられています。

新しい選択肢を知るって、ちょっとした冒険みたいでワクワクしますね♪

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今年は「モノ消費」から「コト消費=経験」にシフトチェンジしたいと思っています!