「飽きないもの」と聞いて、どんなことが思い浮かぶでしょうか。
私はまず、散歩を思い浮かべました。
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私は散歩が好きなのですが、
「散歩に飽きたなあ。もう一生したくないなあ。」
と思ったことはありません。
毎日とは言わないまでも、
しばらく散歩していないと、
「久しぶりに歩きたいなあ」と思います。
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家族とのふれあいも同じです。
もちろん、
「今日は少し一人の時間がほしいな」
と思うことはあります。
でも、家族と過ごすことそのものに
「もう飽きた」という感情は出てきません。
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ぱっと思いついたのが、この二つでした。
散歩。
家族との時間。
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少し考えてみると、これらには共通点がありそうです。
散歩はセロトニンの分泌に関係していると言われています。
家族とのふれあいはオキシトシン。
どちらも、じんわりと続く幸福感に関係するホルモンです。
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こうして考えてみると、
「飽きないもの」こそ、毎日の生活を支える土台であり、
人生をじんわりと満たしてくれる源なのかもしれません。
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では、他に飽きにくいものは何があるでしょうか。
例えば、睡眠。
「もう寝るのに飽きた」
という感覚には、あまりなりません。
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食事もそうです。
料理や食材に飽きることはあります。
でも「食べること」そのものに飽きることはありません。
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学びも似ています。
興味のないことを無理に続けると、
「もう飽きた」と感じるかもしれません。
でも、本当に面白いと思えることなら、
学び続けること自体に飽きは出てきません。
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散歩。
家族との時間。
睡眠。
食事。
学び。
どれも派手さはないけれど、
生活の基本にあるものばかりです。
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もしかすると、
人生を豊かにしてくれるものは、
刺激的で新しいものよりも、
「何度繰り返しても飽きないもの」なのかもしれません。
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自分の毎日の生活の中で、
どんなことが「飽きないもの」なのか。
少し意識して探してみたいな、
そんなことを思ったのでした。
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今年は「すでに持っているもの」を、愛着を持って使い倒します!