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睡眠時間を1時間増やして、日中のパフォーマンスを10%上げるという考え方

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既に常識なのかもしれませんが、

「大谷翔平選手は、1日10時間+お昼寝2時間、合計12時間ほど睡眠をとる」

ということを今日初めて知りました!

大谷選手に

「1日25時間だったら、増えた1時間で何をしたいか?」と質問したら

「睡眠時間を1時間伸ばして、日中のパフォーマンスを10%上げたい」との答えだったそうです

この考え方、とても興味深かったので、もう少し掘り下げてみたいと思います

心地よい睡眠時間は人それぞれでしょうが、

私の場合は

▼睡眠時間が6.5時間以下になると日中に眠気を感じます

▼6時間以下になると、日中ずっと頭が働かない感覚になり

▼5時間以下だと、もう最悪の1日です

▲逆に7時間以上寝ると、頭と体のパフォーマンスが向上する自覚があり

▲最近は毎日7~8時間の睡眠を心がけています

しっかり眠ると、翌日の心、頭、体の調子が明らかに違います

(分かっちゃいるけど、週末などはつい夜更かししてしまうんですよね~汗)

ここで、

▶ 1日6時間睡眠の人が7時間睡眠になることを想定します

日中のパフォーマンスは、ご本人が自覚できるほど向上すると思われます

・6時間睡眠の場合は、日中の活動は18時間

・7時間睡眠にすると、日中の活動は17時間になります

見た目は活動時間が減るのですが、
睡眠時間を伸ばしたことで
日中のパフォーマンスが10%向上すると考えると

17時間×パフォーマンス110%=「18.7」となり、

6時間睡眠の場合の日中の活動「18時間」を上回ります

同様に、睡眠7時間⇒8時間に延ばすと、
日中活動時間は17時間⇒16時間となりますが

16時間×パフォーマンス110%=17.6
で「17時間」を上回ります

パフォーマンス106%として
16時間×パフォーマンス106%=16.96
で「17時間」とほぼ同等

ということは、日中のパフォーマンスが6%以上向上すれば、
睡眠時間を7時間⇒8時間にした投資対効果が得られる
と考えられます

このように考えると、

睡眠時間を1時間伸ばす「おトクさ」を頭で理解できた気がしました

私は幼少のころからずっと「夜更かし癖」が抜けきれず、

今も気持ちが緩むと、つい夜更かしをして翌日後悔します

今回の情報整理をきっかけに、良い睡眠習慣につなげていきたいです!

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以下は今日の私の家計簿です

「家計簿をつけたいけど続かない!」

という方向けに、ペースメーカーとしてご活用いただけたらと思います

一緒に頑張りましょう!

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今日の支出は1715円でした

・スーパーで食材1715円

を買いました

今日はお肉買いましたよ~!

クリスマスっぽい、大きな骨付きチキンです

いま電気圧力鍋で少量の水で火を通しています

この後、フライパンで表面を焼いて、甘辛タレを絡めていただくつもりです

あとはビーフ&ポークシチューです♪

皆様は、今日の家計簿入力はお済みでしょうか

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家計簿は「レシーピ」という無料アプリでつけています(Android 専用です(^_^;))

レシートをもらった瞬間にその場で家計簿をつけ、

レシートはすぐに捨てます

店の名前だけ記録し、

内容は「食材」、「日用品」などとざっくり記録しています

もし家計簿をつけていらっしゃらない方は、

とりあえず家計簿アプリをダウンロードして、始めてみませんか(^^)?