ニトリの電気圧力鍋で「あんこ」が自作できるようになりました
そうなると、「おはぎ」を作ってみたくなります
しかしわざわざ握って作るのは面倒です
そこで、「おにぎらず おはぎ」を作ってみました
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おはぎのお米はモチモチ柔らかいイメージです
という訳で、お米は低アミロース米の「ゆめぴりか」を使ってみました
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おはぎ制作はいたってシンプル
温かい「ゆめぴりか」に「自作あんこ」を乗せるだけです↓
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いざ実食!
口に入れると、、、意外な驚きが!
「うん!?これは、、、ただのご飯だな!??」
あんこの存在感がほとんどありません
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これは、「舌に一番最初に触れる」のが「ご飯」だったからです
「おにぎらずおはぎ」をひっくり返し、「あんこ」が舌に触れるようにして食べると
美味しい!!おはぎだ!!
ということで、舌に触れる順番が大事なことが分かりました
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どうしておはぎは「あんこ」で「ご飯」を包んでいるのか?
どうして「ご飯」の中に「あんこ」を入れなかったのか?
昔の人は「あんこから舌に触れると美味しい」という知恵を持っていたんだなあ、としみじみ思いました(そうではないかもしれませんが、、、)
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「終わりよければ全てよし」という言葉がありますが、
順番って大事ですね!
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我が家で使っている電気圧力鍋です
合理的な人生設計、面白い本です