我が家ではドラム式洗濯機を使っています。
洗濯⇒乾燥までボタン1つで完了して、物凄く便利です。
本当に「神家電だなあ」と、使うたびに満足感で一杯です。
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ただ、、、ただ、ですよ。
人間の欲望とは底知れぬもので、、、こんなに便利なのに新たな欲が生まれてしまうのです。
「カッターシャツとか、乾燥までいくとシワッシワになるんだよなあ、、、。」
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これまで、服装にはそれなりに気を遣ってきたつもりです。
現在はほぼ在宅ワークをさせてもらっておりますが、
それなりにカッターシャツを着たり、色々しておりました。
しかしカッターシャツ、、、前述のように洗濯⇒乾燥まで洗濯機さんにお任せするとシワッシワになってしまうので、
洗濯までで終了し、その後は手作業でシワを伸ばし、干していました。
これが結構な「脳のリソース」を使うんです!
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私の頭の中↓
▶ 今日は洗濯物たまってるな
▶ 通常の洗濯と合わせて、「干す洗濯」もしないといけないな
▶ いつ洗濯機を回そう?
▶ 洗濯が終わったら、すぐに干さないといけないな
▶ 洗濯していることを覚えておかないと、干し忘れるな
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こんな感じで、
些細な事ではございますが
頭の片隅に留めておかないといけない訳です。
「干す洗濯」のことを完全に忘れ、他のことに集中したい時が多々あります。
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そこで色々考えたのですが、
▶ 洗濯⇒乾燥まで洗濯機にお任せしても、シワにならない素材の服を着よう!
という結論に至りました。
最高の選択としては「シワにならない素材で、しかもフォーマルに使えるシャツ」なんですが、
現在はミニマリスト思考になっているので、それは少しずつ揃えていこう、ということにしました。
すぐに始められる方法として、
「ユニフォームっぽいジャージ素材の服を着よう!」と決めました。
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それからは、手持ちの服の中で
「ユニフォームっぽいジャージ素材の服」を選び、優先的に着ています。
結果、、、とても良い!!
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洗濯⇒乾燥まで洗濯機にお任せしてもシワになりません!
着心地も楽です!
最近は休日までジャージ頻度が増えてきました、、、。
「脳のリソースを確保するために、服装は決めておく」という話、
最近はよく話題にのぼります。
実際にやってみると、それなりの効果を実感します!
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「脳のリソース」を気にしている人は、
服装だけでなく生活ルーチンのあらゆるところで
▶ 判断力を消耗しない工夫
を取り入れているんだろうなあ、と思いを馳せたところです。
他に私ができているのは、
「夕食のメニューを決めていない」ということでしょうか。
「夕食のメニューに悩む」という声はよく聞きますが、
我が家の調理方法は「自動調理器で煮る、もしくは蒸す」しかないので、
冷蔵庫の食材からメニューや味付けはすぐに決まり、そんなに困ったことはありません。
他にも「重要ではないこと」の選択肢を減らし、脳のリソースを確保する工夫をしてみたいと思ったところです。
(きれいめジャージ、メルカリで探してます↓)
以上、少し変わった話になりましたが、お楽しみいただければ幸いです。
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今年は「モノ消費」から「コト消費=経験」にシフトチェンジしたいと思っています!