経済評論家の勝間和代さん。
YouTubeでとても大事な、とても素晴らしいことを発信されていらっしゃいました。
「水道水が飲める国に生まれた幸せを噛み締めよう」、というタイトルです↓
https://youtu.be/DZ9trF9X3W0?feature=shared
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人の脳は刺激そのものの強さではなく、
刺激と刺激の「差」を感知する、と読んだことがあります。
ざっくり意訳すると、「今までと違う刺激は”魅力的”、同じ状態が続けば”飽きる”」ということです。
どんなに心地よい刺激でも、ずっと続けば心地よさを感じにくくなる、ということを忘れないようにしたいです。
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十分に幸せな状態にあるのに、その状態が当たり前になりすぎて、「飽きてしまう」もしくは「恵まれた状態に気づきにくい」。
油断をすると、すぐにそうなってしまいそうです。
冒頭のYouTubeなどのように「とてもありふれているけれども、忘れてはいけない幸せな状態」に気づかせてくれる情報は貴重だと思いました。
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「なんだか刺激がないなあ」という罠に陥らないように
現在の幸せを客観的に見つめたいです。
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今年は「モノ消費」から「コト消費=経験」にシフトチェンジしたいと思っています!