先日、ちょっとした冒険気分で郊外の大型スーパーへ行ってきました。
広い駐車場にたくさんの車、カートいっぱいに買い物をしている人たち…。
いかにも「お得がいっぱい」な雰囲気に包まれながら、思ったことです。
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結論から言うと、これは“レジャー”として楽しむならアリ。
でも、「節約のために行く」のであれば、正直あまりオススメできません。
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実際に行ってみて感じたこと
・まず、車じゃないと行けない場所なので、自家用車が必要です。
→ 当然、運転には事故のリスクもつきまといます。
・駐車場は広いけど、出入りがとっても大変。
→ 買い物を終えてから大通りに出るまでに、意外と時間がかかります。
・歩かないので、運動にならないのも少し気になるところ。
・そして、思ったよりも「安くない」。
→ 商品をよく見て選んでも、500円安くなれば良い方で、しかもそれには1万円くらい買わないと難しい印象でした。
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今回のお買い物では、お得な肉と半額のお肉を合わせて1,000円分ほど買いましたが、
いつものスーパーと比べて150円くらいしか安くなりませんでした。
それなら、近所のスーパーに歩いて行って、気分転換もしながら買い物をするほうが、健康にもお財布にも優しいなあ、と思ったのです。
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最近のわが家の買い物スタイル
・ネットスーパー（有名チェーン）と、近所のスーパーを併用しています。
・ネットでは、実店舗と変わらない価格のプライベートブランド商品を中心に。
→ 飲み物やヨーグルトなど重たいものは、自宅まで届けてもらえるのが本当に助かります。
・ただ、生鮮食品だけはちょっと物足りないので、肉や魚、一部の野菜は近所のスーパーでじっくり選ぶようにしています。
・重たいものはネットに任せて、身軽な状態で近所のスーパーに行くので、往復の徒歩も運動になって一石二鳥です。
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というわけで、、、
「安そう」に見える郊外の大型スーパーも、
行き帰りの手間や交通費、実際の値引き率を冷静に考えると、それほど“お得”ではないのかもしれません。
重たいものはネットスーパーで効率よく。
生鮮食品は、健康も意識して近所のお店に歩いて行って選ぶ。
そんな、ほどよく「ラクでお得な」買い物スタイルが、
いまの自分にはちょうどいいと感じています。
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今年は「モノ消費」から「コト消費＝経験」にシフトチェンジしたいと思っています！
