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暇な時間は「創作」に使うと、心が満たされる

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休日や、ふとした隙間時間。

「暇だなぁ」と感じることってありますよね。

せっかく時間があるのに、なぜかうまく使えない。

短い時間だと特に、何もせずに終わってしまうことも多い気がします。

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まとまった時間が取れたときでさえ、ついYouTubeを見たり、ネットを眺めたり、読書やショッピングモールに出かけたりと、「誰かが用意してくれた娯楽」に流されてしまいがち。

でも、それで本当に満足できているかというと、案外そうでもないことが多いです。

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そんなとき私は、「消費ではなく創出」に意識を向けるようにしています。

誰かの作った楽しみを受け取るだけでなく、自分から何かを生み出す時間にしてみる。

これが思いのほか満足度が高いんです。

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たとえば私は、今書いているこのブログも、細切れの時間でちょこちょこ書いています。

思いついたことをスマホのメモに残しておき、後から少しずつ整えて、ひとつの記事に仕上げる。

たったそれだけのことでも、「あ、自分から何かを作った」という感覚が嬉しいんですよね。

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よく、公園で子供たちが石ころや木の枝を使って、自分なりの遊びを見つけて夢中になっている姿を見かけます。

ああいう姿を見るたびに、「私もそうありたいな」と思います。

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創作は、別に大きなことをする必要はありません。

メモを書くでも、ちょっとしたスケッチでも、料理のアレンジでも、十分立派な“創出”です。

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「暇だな」と感じたときこそ、自分の中にある「何かを生み出したい気持ち」に気づくチャンス。

隙間時間が、ちょっと楽しい時間に変わるかもしれません。

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今年は「モノ消費」から「コト消費=経験」にシフトチェンジしたいと思っています!