毎日がハッピーで満たされていたら最高ですが、現実はそううまくいきません。
時には、退屈なこと、めんどうなこと、うまくいかないこと、気が進まないこともあります。
「できれば避けたいな…」と思う出来事ほど、なぜかやってくるものですよね。
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でも最近思うのは、起きていることそのものは案外フラットで、中立的だということです。
それを「嫌なこと」と感じるか、「まぁそういう日もあるよね」と受け止めるかは、自分次第なのかもしれません。
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もちろん、ネガティブをゼロにする必要なんてありません。
むしろ「嫌だなー」って正直に感じる瞬間も、人間らしくていいものですよね！
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ただ、面白いのは、、、
その時は全く楽しくなかったことが、時間が経つと「笑い話」になっていくこと。
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しかも一緒に経験した仲間がいると、その威力は倍以上。
「あのとき本気で帰りたかったよね〜！」 なんて言いながら笑える未来がある。
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そう思うと、今のちょっと微妙な出来事も、「未来の自分たちの笑い声の材料」になる可能性を秘めているのかもしれません。
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つまり、今はネガティブな出来事も、良い仲間と一緒なら、ちゃんと人生の良いページになる。
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ありがたいことに、現在、ネガティブなことはほとんどないんですが、そんなことをふと思ったので、頭から消えないうちに書き残しておきました。
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今日の「微妙」も、 明日の「懐かしい」に変わります。
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今年は「モノ消費」から「コト消費＝経験」にシフトチェンジしたいと思っています！
