寒くなってから、夕食後に緑茶を淹れる習慣ができました。
使っているのはスーパーで買った一番お手頃な茶葉。
でも、それがふつうに美味しくて、毎日飲んでも全く飽きません。
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「まずは一番安いものから試して、問題があれば価格帯を上げる」
そんな私のスタイルですが、緑茶に関しては一番安いもので正解でした。
おかげで価格を気にせず、気兼ねなく楽しめています。
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さて、以前は、緑茶のカフェインが気になって夕方以降は緑茶を控えていました。
でも「風邪予防になるらしいし、ちょっと飲んでみよう」と軽い気持ちで試してみたところ、
なんと、夜でもぐっすり眠れることに気づいたんです。
これは本当に嬉しい発見でした。
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それ以来、夕食後の緑茶時間は私の楽しみになっています。
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温かい緑茶を飲むと、「もう少し食べたいな」という気持ちがスッと収まります。
食べ過ぎ防止にもひと役買ってくれているみたいです。
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そして何より、自然と家族でちょっとした会話が生まれるんですよね。
その何気ない時間が、冬の夜を豊かなものにしてくれます。
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淹れ方は、1煎目はやや低温でじっくり、2煎目は熱めのお湯でさっと。
ポットのお湯を一度お茶碗に移して、温度を下げています。
最初は時間がかかりましたが、慣れると手が自然と動くようになっていて、自分でもちょっとびっくりします。
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夕食後のホッとするひととき。
緑茶があるだけで、夜の時間が少し丁寧に感じられます。
毎日楽しみな、嬉しい習慣になりました。
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今年は「モノ消費」から「コト消費＝経験」にシフトチェンジしたいと思っています！
