振り返ってみると、私自身の両親との思い出は、幼少期のものほど色濃く残っています。
家族旅行も、中学生になるとほとんど行かなくなりましたし、正直あまり記憶に残っていません。
そう考えると、親としての立場では、これから数年が家族、特に子供との思い出作りにとても大切な時期なのだと感じています。
「今」を逃さず、意識して思い出を作っていきたいと思うようになりました。
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思い出作りというと、旅行に行ったり、特別な体験を用意したり、大きなお金をかけなければならない、と考えがちです。
でも、必ずしもそうではないと思っています。
毎朝や毎晩、家族で一緒に食事をすること。
子供が通学する朝に、落ち着いて見送ること。
休日の朝に、一緒に散歩をするなどの小さなルーティンを作ること。
一緒に何かに「チャレンジ」してみること。
ただトランプやカードゲームをすること。
そんな何気ない時間の積み重ねが、後になって振り返ると、かけがえのない記憶になっているのではないかと思います。
特別なイベントや大きな支出がなくても、思い出は十分に残せるはずです。
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さて、では今年はどんなことをしていこうか。
10年のライフプランを書きながら、そんなことを考えています。
数字や予定を書き込む一方で、頭の中では
「こんなことを一緒にできたら楽しいなあ」
「この時間を大切にしたいなあ」
と、ぼんやり想像しています。
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今年は「すでに持っているもの」を、愛着を持って使い倒します!