偉人の伝記などを読んでいると、よく出てくるストーリーがあります。
「家は貧しかったが、本だけは好きなだけ買ってもらえた」
こういう話、よく見聞きしませんか?
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私も、子どもにはそんな環境を作ってあげたいと思っています。
本が好きなら、遠慮せずにどんどん読んでほしい。
でも現実問題として…全部新品で買うと、めちゃくちゃ高いですよね。
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なので我が家は、もっぱら図書館で借りまくるスタイルです。
これはこれで最高です。
無料でたくさん読めるし、山のような蔵書の中から選ぶ楽しさもあります。
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ただ、ある日ふと思い立ちました。
「メルカリを使ったら、少しぐらいは買ってあげられるんじゃないかな?」
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もちろん「好きなだけ」は、さすがに難しいです。
でも、毎月の予算を決めて、その範囲内でメルカリで買ってあげるなら現実的。
これなら家計的にも無理がありません。
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しかもこの方法、ただ本が増えるだけじゃないんです。
子どもと一緒に本を選んで、予算の中でどれにするか考える。
「限られた予算で、何を選ぶか」
これって、お金の使い方の練習にもなりそうです。
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さらに、フリマアプリという仕組みを知る体験にもなります。
新品で買うだけが世界じゃなくて、「誰かが使ったものが、次の誰かに渡っていく」。
そんな流れを自然に理解できるのは、今の時代ならではだなと思いました。
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そしてもう一つ。
読み終わって不要になったら、メルカリで販売してみるのも良さそうです。
自分が読んだ本が、誰かの役に立つ。
そのうえ少しお金が戻ってくる。
どのように撮影すれば、どのように説明文を書けば、買ってもらえるか?
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これは、物の流通や商売の流れが「自分ごと」として感じられる体験になりそうです。
「買う→使う→手放す→次の人へ」
この循環を知るのって、意外と大切な学びかもしれません。
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というわけで、我が家の新プランはこちらです。
「予算の範囲内なら、好きなだけ本を買ってあげるよ。メルカリで。」
この作戦、けっこうアリだと思いませんか?
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今年は「すでに持っているもの」を、愛着を持って使い倒します!