早いもので今年も師走に入り、
私も「お片付け」スイッチが入ってきました
なんでもまずは”インプット”から始める私
数冊のお片付け本を集めて、ページを開きました
その中で面白かったのはコチラ↓
古堅純子さん著
「シニアのための
なぜかワクワクする片づけの新常識」
著者は、「生前整理」という言葉の生みの親とのこと
5000軒のお宅に家事代行サービスとして訪問し、
独自の片付けメソッドを確立されたそうです
ご自身の経験された事例も豊富で、読みやすく面白かったです
特にお金持ちマダムのバスタオルについての話が「お金持ち思考」を反映していて興味深かったです
(詳しくは本書をご覧下さい)
(家事代行サービスの仕事に就けば、色んなお宅を訪問できて
自分の理想の住環境を考える参考になって面白そうだな!
と思ったのは内緒です(笑))
・
この本に、コレクション整理に頭を抱えた私を
癒してくれるお言葉が、、、
※以下、本書より引用
「モノは捨てなくていい!」
※引用ここまで
救われる~、、、
この点については、また別途、読書記録を作りたいと思います
・
さて、今日のタイトル「机をアイランドにする」についてです
本書では「捨てなくてよい」と言いつつも、
中盤からは色々な片付けノウハウが紹介されていました
その中で「なるほど!」と非常に納得できたのがコチラです
※以下、本書より引用
「ダイニングテーブルはアイランドに置く」
「モノだまりが圧倒的にできやすいのは、
テーブルの一辺が壁やカウンターに接しているレイアウトです。」
「それを防ぐには(~中略~)壁から離して、独立させてしまうことです。」
※引用ここまで
・
早速やってみよう!
家族が寝静まった真夜中に、ひっそりと机を動かして、、、
こういうことですね!
動かす前↓
動かした後↓
確かに、少しでも隙間があると
モノを置く気になりません!
これは簡単なので、試してみる価値は大いにあると思います!
この流れで、「1日の最後にはテーブルの上に何も無い状態」を
習慣化したいです!
・
本書には、他にも動線から考える片づけ方や、
洗濯、キッチンなど個別の事案についても
詳しく考え方やノウハウが掲載されていますので、
よろしければご覧ください
.
以下は今日の私の家計簿です
「家計簿をつけたいけど続かない!」
という方向けに、ペースメーカーとしてご活用いただけたらと思います
一緒に頑張りましょう!
今日の支出は660円でした
・100円ショップで生活用品660円
を買いました
部屋のごみ箱用に、セリアの80枚入り110円の袋を使っています
ストックが無くなったので、散歩を兼ねて買いに行きました
皆様は、今日の家計簿入力はお済みでしょうか??
.
家計簿は「レシーピ」という無料アプリでつけています
(Android 専用です(^_^;))
レシートをもらった瞬間にその場で家計簿をつけ、
レシートはすぐに捨てます
店の名前だけ記録し、
内容は「食材」、「日用品」などとざっくり 記録しています
もし家計簿をつけていらっしゃらない方は、
とりあえず家計簿アプリをダウンロードして、始めてみませんか(^^)?