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FP資格を取って14年、今も役立つ知識セット

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約14年前にファイナンシャルプランナーの資格を取りました。

当時は「ちょっと勉強してみよう」くらいの気持ちだったのですが、振り返ると今でも本当に役立つ知識になっています。

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資格を取ったばかりの独身の頃、一番役立ったのは所得税の基本知識でした。

おかげで源泉徴収票の読み方や所得控除の仕組みが理解できるようになり、自分のお給料を「ただ受け取る」から「数字をきちんと読み解ける」感覚に変わったのです。

その後ふるさと納税が始まり、自然と毎年、確定申告をするようになりました。

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そして結婚して子どもが生まれてからは、ライフプラン作成の知識が大活躍しています。

夫婦や子ども、祖父母の年齢を一覧にして、10年間のライフプランを立てるようになりました。

進学やお祝い事などのイベントを書き込んでおくと、あらかじめ予算を準備できるので安心です。

「今月はちょっと余裕があるけれど、来年のイベントに備えて貯めておこう」と考えられるのも、この習慣のおかげ。

また、1年ごとのプラン表も作り、家族旅行など特別な出費の予定を「見える化」しています。

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ファイナンシャルプランナーの資格で得た知識は、今までも、これからも、ずっと使える「複利のきくスキルセット」だと感じています。

もし少しでも興味がある方は、一度調べてみると人生のいろんな場面で役立つと思います。

資格は「取った瞬間」だけではなく、「長く効いてくる知識」になるのが一番うれしいですね。

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今年は「モノ消費」から「コト消費=経験」にシフトチェンジしたいと思っています!