(写真は昨日の夕食です)
FreeStyleリブレ2を装着して、自分の血糖値の動き方をリアルタイムで見ています。
食事や運動によって血糖値のパターンがかなり変わるのを実感しています。
※スマートフォンがあれば、FreeStyleリブレ2のセンサーだけを約8500円で購入して、血糖値変動が測定できます↓
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さて、今日も色々と分かったことを記録していきます。
●夕食を早い時間に食べると、良いことが多い。夕食後の血糖上昇が緩やかで、就寝前と就寝中の血糖値も低くなりやすい。
ここ数日の血糖値グラフを並べてみます。
特に夕食〜就寝〜起床までのパターンにご注目ください。
まず、最初の2日は20時台に夕食をとっています↓


そして次の2日は18時台に夕食をとりました↓


早い時間に夕食を取った方が、血糖値の上昇が緩やかでした。
丸っこい山になっていたり、そんなに値が上がらなかったりしています。
そしてその後の血糖値の減少も早く、就寝中もしっかりと血糖値が下がっているのが分かりました。
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よく、「21時を過ぎて食べると太りやすい」と言われますが、
私の場合は18時台に夕食をとった方が良いというのが分かりました。
ただ、18時台に夕食をとるのはなかなか難しいです。
色々調べてみると、「今日は夕食時間が遅くなる」と予想される日は、
・まず18時台に「野菜と炭水化物」を食べる。
・続いて20時台に「おかずだけ」を食べる。炭水化物は食べない。
このように夕食を2回に分けると良いみたいです。
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また、私は夕食後にチョコレートなどを食べていましたが、
このような間食も15時頃にとった方が良いそうです。
この習慣を頭と体に叩き込みたいと思いました!
考えてみれば、私たちの先祖が原始人として洞窟で暮らしていた頃は、
20時なんて真っ暗ですでに寝ている時間ですよね。
そんな時間に食事をすること自体が、体に負荷をかけている、ということがよく理解できました。
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まだまだ新しいことがわかってきています。
FreeStyleリブレ2、とても面白いです!!
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今年は「モノ消費」から「コト消費=経験」にシフトチェンジしたいと思っています!