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FreeStyleリブレ2、装着してみました

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リアルタイムで血糖値(のようなもの)を測るセンサーキット。

FreeStyleリブレ2が届きました!

送料込み、約8000円で購入できました。

※スマートフォンのアプリを使えば、センサーだけ購入すれば使用できます

 

開封すると、中身は

・センサー

・アプリケーター(センサー装着用器具)

・取扱説明書

スッキリ、シンプルな内容でした。

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取扱説明書にセンサー装着の方法が書かれています。

この通りに進めていきますが、早速問題が。

「装着する皮膚を石鹸で洗浄し、アルコール綿で拭いてよく乾かします」という記載でしたが、、、

「アルコール綿が家にない!!」

仕方がないので、アルコールではない除菌ウェットシートで拭いた後、しばらく待ってよーく 自然乾燥しました。

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そしていよいよ装着!

針を腕に刺すので心配です。

事前の下調べで「全然痛くない」というのは見ておりましたが、、、

ドキドキしながら説明書通りに、、、

センサーをセットしたアプリケーターを腕に当てて

「カシャン!」

うん、確かに痛くない。

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しかしここで問題が(汗)

私が痩せているためか、センサーの装着位置が悪かったのか、

腕を特定の方向に動かすと、若干の違和感と痛みを感じます(汗)

どうも筋肉に近いところに装着してしまったようです。。。

(腕の裏側ではなく、側面に近いところに装着してしまいました)

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「やっちまったか、、、」

うん、痛いな。間違いなく痛い。

腕を下に下ろしていれば全く痛みは感じないのですが、腕を動かすとうずくような痛みを感じます。

例えて言えばコロナのワクチンを打った直後の腕の痛みを軽くしたようなイメージ。

全然、大した痛みではないのですが、私は心配性で神経質。

なんとなくセンサーが体内に入ったまま、そして腕を動かすと痛みを感じる、というのが気になります。

よく病院で点滴打ちながらガラガラ引っ張って歩いている人を見かけますが、私なら気になってしょうがないと思います(^_^;)

妻に「センサーが折れて体内に残ったらどうしよう」と弱音を吐くと、

「筋肉だったら、そこに留まるから大丈夫じゃない?」

と言われて、まあそうだな、と納得しました。

その後、色々調べて、「万が一、センサーが曲がっていたり、装着ミスだったり、体内で破損していたら、きちんと測定できないはず」ということで、測定している数値を見て一応大丈夫そうなので少し不安は消えました。

※私が心配性なだけで、製品自体は相当に厳しい検査を経て販売されているということで、センサーが体内で破損するリスクはほぼ無い、ということをご理解ください。

14日間は使えますが、耐えられなくなったら早めに取るかもしれません。

いや、多分取るかも、、、。

追記︰翌日の朝、痛みは随分軽くなっていてほとんど気にならない程度でした。

慣れて不安が和らいだからでしょうか?

センサーが馴染んだからでしょうか?

装着時の微細な傷が治ったからでしょうか?

まあ、ちゃんと計測できているので大丈夫そうです!

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「そんなに心配性ならやらなきゃいいじゃん!」

と思われそうですが、はい、私もそう思います。

ただ、測定値の動きはとても面白いです。

次回からは、それを細かくご紹介できたらと思います。

記念すべき最初の測定値↓

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今年は「モノ消費」から「コト消費=経験」にシフトチェンジしたいと思っています!