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VISAタッチとQUICPayを使ってみて感じたこと

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VISAタッチとQUICPay、家計管理にはどっちが向いてる?

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最近、VISAタッチを導入して使ってみたのですが、普段愛用しているQUICPayとの違いがいくつか見えてきました。

結論から言うと、私のように家計管理をこまめにしたい人には、QUICPayのほうが相性が良さそうです。

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どちらもタッチ決済で、スマートフォンをかざすだけで支払いが完了する手軽さは共通しています。

ただ、対応店舗の数で言えば、やはりVISAタッチの方が一歩リード。

公共交通機関やホテル、チェーン系のお店など、対応範囲が広くて便利だなと感じました。

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とはいえ、私が日々使っていて嬉しいのは、QUICPayの「利用履歴の即時反映」。

決済アプリを開けばすぐに利用日と利用金額が確認できるので、

レシートをもらったらその場で家計簿アプリに入力 → レシートは即処分

という私のスタイルにはぴったりなんです。

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一方のVISAタッチは、利用履歴をクレジットカード会社のWebサイトやアプリで確認することになります。

反映までにタイムラグがあり、すぐに金額を見返せないのがちょっと不安。

万が一、不正利用されていても気づくのが遅れるかもしれない…という心配もあります。

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もちろん、VISAタッチにも魅力はたくさんあります。

対応店舗の多さや、スマホ一つでどこでも支払いができる自由さは、まさに次世代の決済という感じ。

出張など、普段と違う環境ではとても頼りになります。

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ただ、日々の家計管理という視点で見れば、今のところ私にはQUICPayが合っているようです。

決済方法も、それぞれの生活スタイルに合わせて使い分けていくのが一番です。

これからも色々試しながら、自分にとっての「ちょうどいい」を探していこうと思います。

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今年は「モノ消費」から「コト消費=経験」にシフトチェンジしたいと思っています!