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「不便」を放置しない、という言葉

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最近、経済評論家の勝間和代さんの本を読んで、ハッとした言葉がありました。

それは「不便を放置しない」という考え方です。

(勝間式 超ロジカル家事 という本です)

 

この本によると、

「あなたが不便だと思っていることは、すでに誰かが不便だと思っている。

だからネットなどで検索すると、解決につながる情報はたくさん得られる」とのことでした。

(※私の意訳です)

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我が家は最近引っ越しをしましたが、早速困ったことがありました。

以前、脱衣所で使っていた洗濯物干しが、サイズの関係で置けなくなってしまいました。

仕方なく、洗濯物は外に干すようになりましたが、天気が悪い日には困るし、夜干しも少し不安です。

「不便だなぁ」と思いながらも、しばらくそのままにしていました。

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そんな時、偶然にも先ほどの勝間さんの本を手にすることになり、

「この不便、放置してはいけないな」と思い立って、ネットで「狭い脱衣所 室内干し」、「風呂場 洗濯物干し」などと検索してみました。

そうやって情報を探したところ、適切な道具が見つかりました。

さらにメルカリで探して、中古を入手できました。

無事に、快適に洗濯物が干せる「仕組み」が整いました!

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「不便だな」と思っていることこそ、解決、改善のチャンスだなと実感したところです。

ちょっと調べて、ちょっと初期投資すると、今までのストレスが嘘のように消えるかもしれません。

私は初期投資がとても苦手で、それも改善したいと思っています。

適切に初期投資をして、早く問題が解決できれば、その分、心地よい時間がたくさん手に入ります。

投資に必要な金額に惑わされず、得られる時間の価値を大事にしたいですし、

今後も「小さな不便」を放置せずに、見つけたらすぐに見直していきたいです。

今日は、そんなことを思ったところです。

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今年は「モノ消費」から「コト消費=経験」にシフトチェンジしたいと思っています!