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パソコンが壊れても困らなかったのは、昔教わったひとつの習慣のおかげだった話

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昨日のブログで、突然パソコンが壊れてしまった話を書きました。

読んでくださった方の中には、

「パソコンの中のデータは大丈夫だったの?」

と思われた方もいるかもしれません。

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結論から言うと、幸いなことにほとんど困りませんでした。

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なぜかというと、普段から仕事のデータをパソコン本体にはあまり保存していなかったからです。

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日常的に使うデータはクラウド上に保存しています。

作業を始める時はクラウドから取り出し、作業が終われば再びクラウドに同期します。

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パソコンの中に保存されているのは、一時的に使うファイルがほとんどです。

そして作業が終われば、どんどん削除していきます。

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例外として、WordやExcel、PowerPointなどはパソコンにダウンロードして作業することがあります。

オンライン版だと体裁が崩れることがあるためです。

それでも完成したデータは最終的にクラウドへ保存しています。

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今回パソコンが故障して改めて思い出したことがあります。

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それは、前職、公務員になったばかりの頃に先輩から教わった言葉です。

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「自分しか見られない場所にデータを置くな。」

「関係者が見られる、決められたフォルダに保存しなさい。」

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当時は情報共有のためのルールだと思っていました。

誰かが休んだ時でも仕事が止まらないようにする。

担当者が変わっても引き継げるようにする。

そんな組織運営のための考え方だと思っていました。

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しかし今振り返ると、それは情報共有だけの話ではありませんでした。

データを守るための考え方でもあったのです。

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もし私が、

「自分だけ分かればいい」

「自分のパソコンだけに保存しておけばいい」

という考え方だったらどうなっていたでしょう。

今回の故障で大事なデータを失っていたかもしれません。

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そう考えると、若かりし頃に教わった先輩の一言が、今回のトラブルから私を助けてくれたことになります。

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職業人生を振り返ると、本当にたくさんのことを先輩方や同僚の皆さんから教えていただきました。

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仕事の進め方。

考え方。

人との接し方。

情報管理の方法。

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その一つひとつが積み重なって、今の自分の仕事の土台になっています。

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普段は意識することも少ないのですが、こういうトラブルが起きると、過去に教わったことの価値を改めて実感します。

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パソコンの故障は決して嬉しい出来事ではありませんでした。

しかし、おかげで昔の先輩から受けた教えの大切さを再確認することができました。

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改めて心の中で、

「ありがとうございます」

と当時の先輩に感謝した一日でした。

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今年は「すでに持っているもの」を、愛着を持って使い倒します!