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いつの間にか、知らず知らずに「欠乏」に目を向けていたことに気づいた話

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何だか最近、気持ちがすっきりしない時間が続いていました。

何が原因なのだろうと考えているうちに、少しずつ理由が見えてきました。

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気づけば、知らず知らずのうちに「欠乏」にばかり目を向けていたようです。

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普段から私は、生活や時間の使い方、身の回りの道具について、

「もっと改善できるところはないか」

「もっと良くできることはないか」と考えることが習慣になっています。

改善を考えること自体は好きですし、それによって暮らしが便利になることも実感しています。

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しかし、その考え方を続けているうちに、自然と「足りないところ」や「不十分なところ」にばかり意識が向いてしまっていたようです。

つまり、「欠乏」にばかり焦点を当てて、「すでに満たされているもの」が見えにくくなっていました。

これでは、どれだけ改善しても心が満たされにくいのは当然なのかもしれません。

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一度、気持ちを落ち着けて、自分の身の回りで「すでに充足していること」を改めて書き出してみました。

すると、安全で安心して暮らせる毎日や、便利な道具に囲まれて生活できていること、そして家族みんなが元気に過ごせていることなど、すでに多くのものに恵まれていることを改めて実感しました。

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書き出してみると、「ないもの」よりも「あるもの」のほうがずっと多いことに気づきます。

頭の中で考えるだけでは実感が得られにくくても、文字にすることでしっかりと充足感が湧いてきました。

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改善を続けることは大切ですが、それと同じくらい、今ある幸せを確認する時間も大切でした。

これからは時々、「満足の棚卸し」をしながら、今ある充足にも目を向ける時間をしっかりと取りたいと思いました。

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今年は「すでに持っているもの」を、愛着を持って使い倒します!