自動調理器で料理

「料理」という家事をロジカルに考える

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まずは鍋とフライパンを手放そう

自動調理器を使おう

食塩の量は「食材+水」の0.6%にしよう

「家事」としての料理を見直すことに興味が湧いてきました

何冊か本を拾い読みしていますが
そのエッセンスを少しずつ取り入れていきたいです

パラパラめくって抜群に面白かったのが
経済評論家 勝間和代さん著
勝間式 超ロジカル料理 です

さすが著名な経済評論家!
「現状維持バイアス」 や
「サンクコスト」
など経済学的視点から実にロジカルに「料理という家事の改善」について解説されています

いくつか要約を紹介しますと

・最初に実行すべきなのは、 「鍋とフライパンを手放す」
その代わりに自動調理器をフル活用する

塩分濃度は0.6%
材料や水分の重さを電気ばかりで計量し
スマートスピーカーに0.6%(材料+水の合計が100gだったら食塩0.6g)の塩の量を計算させる
これを応用すれば
手持ちの醤油や味噌の塩分含量からも計算できます
(ただし我が家の感覚では 0.6%ではしょっぱかったです
0.5%くらいが良さそうでした)

我が家は自動調理器を使っていますが
勝間さんの本を読むと
全然使いこなせていなかったと実感

特に「低温で蒸す
という調理法を全く使っていませんでした

世の中には面白い知恵がたくさんありますね!
今後の「家事としての料理」の改善にワクワクしています

 

(Instagramで2023年9月に投稿した内容の再掲です)