私は革靴が大好きです。
少しずつケアの勉強をしているうちに、ブラシなどのお手入れ道具も自然と増えていきました。
革靴を履いた日の終わりには、簡単なケアをするのが習慣になっています。
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これまでは、家族の中で革靴が好きなのは私だけでした。
靴を磨く楽しさは、なかなか伝わらないものだなと思っていました。
それでも「自分が楽しければそれでいい」と、マイペースに続けていました。
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そんな中、先日ふらっと立ち寄った靴屋さんで、ちょっとした出来事がありました。
子供が展示されていた一足に一目惚れをしたのです。
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「そんなに気に入ったなら」と、その靴を購入することになりました。
子供はとても嬉しそうに、その靴を履いて出かけていきました。
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帰宅してからも、その様子は変わりませんでした。
靴をきれいに並べたり、じっと眺めたりして、満足そうにしています。
その姿がなんだか微笑ましく感じました。
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「今日一日履いたし、磨いてあげようか」と声をかけると興味のある様子。
簡単なブラッシングや乾拭きを一緒にやってみることにしました。
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子供はしっかりと話を聞き、自分でも手を動かしてやっていました。
その様子を見ていると、こちらまで嬉しくなってきます。
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これまで一人で楽しんでいた趣味を、こうして共有できたこと。
その時間が、とてもあたたかく、特別なものに感じられました。
何気ない出来事かもしれません。
でも、後から振り返ると、きっと大切な思い出になるだろうと思えました。
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この大切なひとときを、忘れないように。
こうしてブログに残しておくことにします。
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今年は「すでに持っているもの」を、愛着を持って使い倒します!