食品の値上がり、ハンパないですね!
自炊すれば食費は結構下がります。
という訳で、
「今こそ始めよう!ゆる自炊」シリーズ、本日は5回目です。
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簡単に自己紹介しておきます。
共働き、子育て中、理系在宅ワーカー&兼業主夫&個人事業中の40代男性です。
2年ほど前から「電気調理器でほったらかし自炊」に開眼しました!
もともと「料理が面倒くさい!自炊が続かない!」という私でしたが、
同じような方に向けて、ここ2年の経験とノウハウを共有できればと思います!
私が使っている「電気調理器具」はこちらの2点です↓
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順調に連投できており、今回はシリーズ5回目!
電気圧力鍋で「タンパク質食材を単独調理」
というテーマです!
ちなみに「ゆる自炊」とは、
ガスを使わず、電気調理器具におまかせで行う自動調理のことです。
スイッチを押せば、出来上がりまでその場を離れて別のことができます。
これが最大の利点です!
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さて、昨今は筋トレブームでみんな気にしだした「タンパク質」。
私は筋肉とは程遠い人間ですが、それでもタンパク質量は意識しています。
よく思うのですが、
外食やお惣菜から十分なタンパク質を摂るのは結構難しく、
自炊の方が良質なタンパク質を沢山摂りやすいと感じています。
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まずは「電気圧力鍋」を活用して「ゆる自炊」していきます↓
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基本作業は以下の通りです↓
▶ 肉、魚を何か買う
▶ 電気圧力鍋に、少量の水と一緒に入れる
▶ 15分~30分程度の圧力調理
以上です!
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私の経験上、慣れるまでは、味付けしない状態でシンプルに圧力調理をし、
調理後に塩コショウ、チューブにんにく、ケチャップ、焼き肉のたれなどで
「食べる直前に味付け」が簡単でした。
そして「酒、みりん」も使いたくなりますが、最近は一切使っていません!
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すでに味付けをしてある肉や魚などもおススメです。
例えば「塩レモンだれ豚肉」とか、「サバみりん漬け」などです。
スーパーによく置いています。
食材と少量の水を一緒に仕込むだけで、結構しっかり味がついています。
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魚の干物系などもおススメです。
干物はもともと保存食ですから、
賞味期限間近の安くなったものでも喜んで使えます。
干物にすると「旨味」が出ますし、塩も結構きいているので味付け不要だったりします。
※逆に鮮魚や生鮮肉は、できるだけ新鮮な物を買い、
買ったらすぐに電気圧力鍋で加圧調理して(活〆?)、
調理済みの物を冷蔵保存、冷凍保存しています。
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電気圧力鍋の活用で注意したいのは、「複数の食材を一緒に調理しない」です。
特に野菜と一緒に調理すると、苦味が出たりします。
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「ゆる自炊」としては、
▶ 肉や魚を買ってきて、
▶ あまりこだわらずに、とりあえず単独で少量の水と一緒に加圧料理
▶ 調理後の食材を冷蔵保存、冷凍保存
▶ 食べたいときにレンチンや電気調理器での再加熱でいただく
というのがとても簡単です
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ここまでは「電気圧力鍋」でしたが、
最後に「電気調理鍋」も使ってみましょう↓
最も簡単なのが「ゆで卵」です!
スポーツ選手は1日に10個以上の卵を食べるそうです。
昔は「卵は1日1個まで」と言われていましたが、最近はそうでもないようで。
※食べるかどうかは自己判断でお願いします※
我が家でも、まとめて10個ほどゆで卵を作り、冷蔵庫に常備しています。
ちょっと小腹がすいた時にも、お弁当箱の隙間を埋めるのにも便利です。
卵、値上がりしたとは言え、他のタンパク食材よりだんぜん安いですし。
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ということで、電気調理鍋を使った「ゆで卵」の作り方。
▶ 卵を鍋に入れる
▶ 水をひたひたまで入れる
▶ 100℃、5分のプログラムに合わせてスイッチオン!
あとはほったらかし。
簡単ですね~♪
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今回は「タンパク質食材」のゆる自炊について記載しました。
「ゆる自炊シリーズ」、 まだまだ続けます♪
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