自動調理器で料理 PR

家電量販店で最新の自動調理器を眺めて思ったこと

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先日、久しぶりに家電量販店に行く機会があり、最新の自動調理器をじっくり眺めてきました。

あれもこれもできる!とアピールしてくる多機能な調理家電たち。

眺めているとつい、「これがあれば私の料理生活も激変するかも…?」なんて夢を見てしまいます。

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でも、ふと思いました。

いや、結局は「象印の自動調理鍋」と「ニトリの電気圧力鍋」で十分じゃない?と。

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機能が多いのは魅力的に見えるけれど、実際に使うかと言われると…ほとんど使わなかったりします。

例えば「かき混ぜ機能」や「炒め機能」。

あれば便利なのかもしれないけれど、私にとっては「いらない、いらない!」なんです。

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それよりも、シンプルな機能の調理家電を複数台持っておくほうが、ずっと使い勝手がいいなと感じています。

なぜなら、同時並行で調理ができるから。

今のわが家では、象印の自動調理鍋、ニトリの電気圧力鍋、そして炊飯器。

この3台をフル活用して、同時に3品の調理が進みます。

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何よりも大切なのは、「自動調理器で何がしたいか?」という目的を明確にすること。

私は、「最低限のほったらかし調理」ができれば十分なんです。

火加減を気にせずに、材料を入れてボタンを押すだけ。

そんな頼れる相棒がいれば、日々のごはん作りはぐっとラクになります。

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新しい家電を見ると、つい欲しくなってしまう気持ち、すごくわかります。

でも、その機能は本当に必要?

それとも、ちょっとワクワクするだけの“過剰な機能”?

そんなふうに立ち止まって考えてみることで、自分にぴったりの調理家電が見えてくる気がしています。

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今年は「モノ消費」から「コト消費=経験」にシフトチェンジしたいと思っています!