毎日自炊をしていますが、これまでは「一汁一菜」の形で、
・タンパク質のおかず
・お味噌汁
・炭水化物
という定番スタイルで食事を組み立てていました。
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ところが最近、お味噌汁の代わりに“蒸し野菜”が仲間入りしました。
ざっくり切って、電気調理鍋で蒸すだけ。
準備も後片付けもとても気楽です。
蒸すことで野菜の”かさ”がぐっと減るので、一度に多めに作ってタッパーに保存できるのも便利なポイントです。
蒸す前はこれくらいのボリュームです↓
蒸し上がるとこんなにボリュームが減ります↓
我が家で使っている自動調理鍋です↓
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食べるときは温め直して、好きなドレッシングや調味料を合わせます。
生野菜より食べやすいので、自然と量が増え、気づけば「今日野菜しっかり食べたな」という満足感が得られます。
野菜不足を感じたときのレスキューにもぴったりです。
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そして嬉しいことに、蒸し野菜はお弁当にも持っていけます。
水分をしっかり切れば問題なし。
寒くなってきて、食材が傷みにくい季節なのも追い風です。
サバ缶、ゆで卵、サラダチキンなどと合わせれば、立派な栄養バランスのお弁当おかずになります。
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蒸し料理をするなら、電気調理器の「自動蒸し機能」があると本当に楽です。
もしご自宅の調理器に「蒸し機能」があるなら、ぜひお試しください。
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手軽で、作り置きできて、体にも優しい。
蒸し野菜は、日常の食卓の頼もしい味方ですね。
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今年は「モノ消費」から「コト消費=経験」にシフトチェンジしたいと思っています!