家庭内でインフルエンザの感染が続いています。
今期これで2回目。
前回はA型、今回はB型です。
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ひとり発症すると、その後の流れはだいたい想像がつきます。
誰が次に発熱しそうか。
何日くらい動けなくなるか。
一度経験しているので、慌てはしません。
淡々と、やるべきことをこなしていくだけです。
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とはいえ、どうしても外出は控えめになります。
食材はネットスーパーが届けてくれるので、大きな支障はありません。
本当に便利な時代です。
でも、ひとつ困ったことがありました。
毎日の日課である「お昼休みの散歩」ができないこと。
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今日は夕方になって、ようやく一人で散歩に出ました。
けれど、寒いし暗いし、空気もどこか重たい。
やっぱりお昼の散歩とは全然違います。
帰宅後もしばらく体が冷えたままで、頭もなんとなくぼんやり、眠たくなってしまいました。
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そのとき、ふと思いました。
「ああ、お昼に散歩できるって、なんてありがたいんだろう。」
当たり前にできていることは、できなくなって初めて、その価値がはっきりします。
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太陽が昇った暖かい時間帯に外を歩けること。
それは、ささやかだけれど確かな幸せでした。
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時々こうして不便や不自由を感じることで、日常のありがたさを再確認できるのかもしれません。
そう考えると、インフルエンザも一つの「出来事」。
できれば避けたいですが、学びのきっかけにはなりました。
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それに、今は良い薬も次々と登場しています。
昔に比べれば、回復までの道のりもずいぶん短くなりました。
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不便さと便利さの両方を味わいながらも、日常の小さな幸せを大切に味わいたいと思います。
平凡だけれど穏やかな日が続く。
それが願いです。
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今年は「すでに持っているもの」を、愛着を持って使い倒します!